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あなたがスノーボードでなく、スキーを始めるとしたら、

より簡単にリフト乗降に慣れることができただろう。
リフトはスキーヤーの為に作られたものなので正面を向いて滑り降りるほうがやりやすい
正面を向いて滑り降りるスキーと比べて、スノーボードは横を向いて滑り降りなければならない。

つまり、正面を向いて座った状態から、横向きに体勢を変えなくてはならないということだ。
特に最初はこの点に注意しておこう。

 

4人乗りリフトで真ん中に座り、

周りに人(特に知らない人)が乗っているシチュエーションが一番難しいパターンだろう。
とはいっても、すぐにリフト乗降できるようになるので安心してほしい

スケーティングを練習して、ワンフットで左右に曲がれるようになったら

いよいよリフトに乗ってゲレンデを上から滑り降りる準備が整った。
もし、「リフトの乗り降りはできるけどちょっと不安がある」のであれば

なにか取り入れられるアイディアがあるかもしれないので目を通してみて欲しい。

<リフト乗降に必要なスキル>
・スケーティング
・ワンフットで左右に曲がり、止まれる

それでは早速リフトに乗ってから降りるまでの一連の流れに沿って、注意点を確認していこう!




①リフト乗り場の改札を通る

・ICチップを改札にかざしてリフト乗り場に入る。

 

・待機位置まで進む

並んでいたら少しずつスケーティングで列が進むのに合わせて進む。
並んでいなければ待機位置までスケーティングで進む

 

②リフトに乗る

・待機位置で自分の番を待つ。

自分の番を知るには、ゲートが開くパターンや信号が赤から青に変わるパターン等がある。

それらがない場合には、一個前のリフトが通り過ぎた直後に乗車位置までスケーティングを開始しよう

前のリフトについていくイメージだ。

 

・乗車位置でリフトを待つ。

乗車位置あたりの地面が傾いていたり、スケーティングの勢いが強すぎた場合は

かかとやつま先を板から少しはみ出させてブレーキをかけよう。

いざとなったら、後ろ足を板から下して足で止まっても問題ない

 

・乗車位置で止まったら、軽く後ろを見てリフトが近づいているのを確認する。

 

・タイミングを合わせてリフトに座る

リフトのイスが足に当たったら座るようにしたり、一端リフトの手すりを掴んでから座ればタイミングは完璧。

イスが足に当たって痛い場合があるので、手すりを掴む方法がおススメ!

 

・板が地面を離れるまで

板はリフトの進行方向に向けてリフトが進むのに合わせて滑るようにしておき、

板がリフトと地面の間に挟まれないように気をつける。

リフトに座る時、やや横向きの体勢で座ると板を進行方向に向けておきやすい

板が空中に浮いたら、安全バーがある場合安全バーを下げる

 

③リフト乗車中

リフトに乗っている時間は、自由に楽しもう。

音楽を聴いてもいいし、ゲレンデを滑っている人や景色を眺めてもいい、友達と会話するのも楽しい!

でも、リフト降り場が近づいてきたら降りる準備を最優先にしよう!!

何回もリフトに乗っていると、板をつけている方の足が痛くなってしまうことがある。

そこで、隣の人とのスペースが空いていれば板から外した方の足で板を支えると楽になる

 

 

④リフトから降りる

・リフト降り場が近づいてきたら、体をほんの少しだけ横にし板を進行方向に向ける準備をする。

 

・板が地面につく時には、進行方向を向けておく

地面とリフトとの間に板が挟まれないように、少しノーズ(板の先端)を上げておくとよい

板が地面についたら、後ろ足を板に乗せて降車位置まで進む。

リフトのイスに浅くこしかけなおすと後ろ足を板に乗せやすい。

体を横にして(イスに座ったままの範囲で)板を進行方向に向けよう!

 

・降車位置で立ち上がる

 

・立ち上がったらワンフットの状態で地形に合わせて滑り降りる

リフトを降りた後、なだらかな斜面を滑り降り自然に止まってくれる乗り場は簡単だ。

でも、時にはワンフットで曲がったり止まったりしなくてはならない降り場もある。

だから万全を期すなら、ワンフットで曲がったり止まったりできるようになっておこう!

後の上達に役立つので、練習しておいて全く損はない。

 

リフト乗降がどうしても心配な場合

以下の方法で慣れるというのも一つの方法だ。僕が今から始めるなら、実行すると思う。

①板を持たずにリフトに乗り、そのまま帰ってくる。

リフト係の人に「初めてだから感覚をつかみたい」とお願いすれば、ほぼ了解してくれる。
板をつけていなくても、一回リフト乗降を経験してしまえば、全く経験なしの状態とはけた違い

②リフト乗り場で手を上げる。

リフト係の人は毎日リフトに乗る人を見ている。

だから、手を上げてアピールすれば動きを見て

「初めての人が不安に思っている」という事に気付いてくれる。

すると、リフトを止めてくれたり、速度を遅くしてくれる
これで通常状態よりもはるかにリフトに乗る準備がしやすくなる。

人によっては恥ずかしいと感じるかもしれないが、経験者は誰もが優しく接してくれるし、理解してくれるので問題ない。

 

リフト乗降できるようになったら、さっそく滑り方をマスターしよう!!

「上達後も役に立つ視点から、必要かつ簡単な順にターン(曲がる)できるようになる方法」

を説明しているので、是非参考にして下さい。




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